女子校生は罠
風俗・水商売系の歴史において、高校生の女の子の存在は欠かせないものでした。
当たり前のことですが、18歳未満の人が風俗・水商売系の世界に関わることは法律に触れることですから、ありえないことです。
しかしながら、その歴史が始まったばかりで、法律もととのっていなかったであろう状況のなかでは、高校生の女の子が風俗・水商売系の世界に飛び込んできてしまうといったことも、けしてめずらしいことではなかったようです。
「いい時代だったんだなあ」なんて、うらやましく思いますか?今の時代では考えられないことですが、当時は当たり前のこととして行われていたようですね。
でも、そんな時代の流れに取り残されたような事件をテレビで見かけることも未だにあります。
出会い系サイトで知り合った19歳の女性をホテルに連れ込んだ容疑で・・・なんてニュースを聞いたことがあるかと思います。
風俗・水商売の世界について、法律の目がすみずみまで行き届くようになってきたころ、使われ始めた言葉があります。
それが「女子校生」です。
ちょっと聞いただけでは分からないかもしれませんが、このように「女子校生」と記載した場合は、必ずしも「高校生の女の子」を指していません。
気をつけて読めば読んで字のごとくなのですが、「共学ではない教育機関に在籍している学生」ということになります。
たとえば、私立女子大に通っている22歳の女の子は「女子高生」ではありませんが「女子校生」ですし、この春、高校を卒業して今は専門学校に通っている18歳の女の子も「女子校生」と名乗っているケースはよく見かけます。
このように、この「女子校生」という言葉はとてもよく使われますので、逆にホンモノの「女子高生」もあえて「女子校生」を名乗る場合があります。
出会い系を使いたいのですが、「女子高生」では登録できませんからね。
そうやってうまくもぐりこみ、男性を騙しているのです。
もし社会にばれた場合、罰せられるのは女の子ではなく男性側です。
そんなことにならないよう、十分に気をつけてほしいものです。